インフラエンジニア向け学習プラットフォームについて
皆様こんにちは。
美脚を武器にIT業界を生き抜く、美脚エンジニアです。
この記事では、インフラエンジニアの方にお勧めできる学習プラットフォームについて記載致します。
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目的
プログラミングを学ぶための学習プラットフォームは多く存在しますが、インフラエンジニア向けの学習プラットフォームはそこまで多くない印象です。
そこで私が実際利用しているインフラエンジニアのスキルアップにつながる学習プラットフォームを紹介したいと思います。
コロナ禍でステイホームが求められる今、お家でスキルを向上させましょう。
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Udemy
Udemyは米国のUdemy社が運営しているプラットフォームです。日本でのパートナーはベネッセが担っています。
★良い点
・セール時の値段がお手頃 (1300-1500円くらい)
・豊富なコンテンツ(IT系に限らず、ビジネススキルなどなど)
・買い切り
★注意点
・セール時以外の値段が高い (コンテンツ次第だが、1万円以上...)
セールは頻繁に行っているので、気になるコンテンツは必ずセール時に購入しましょう。
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Linux Academy
海外の学習プラットフォームで、Linuxと3大クラウドに強い印象です。
月額制で月ごと支払いだと5000円ほど、1年一括で支払うと一月当たりが安くなります。
★良い点
・クラウド系の資格対策講座が豊富
・Linuxの検証サーバが気軽に構築できるPlayGroundやパブリッククラウドのSandBox環境を利用可能
★注意点
・全編英語のみ
・Windowsに関してはコンテンツが少ない
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Katacoda
ハンズオンを基本とした学習プラットフォームです。講座を受講するだけでなく、自分で講座を作ることもできるみたいです。OSS (K8s,Ansible等)のコンテンツに特化しています。
★良い点
・無料
・ハンズオンベースなので実機の操作方法を学習できる
★注意点
・全編英語
・OSSに特化しているので、Windowsやベンダー製品に関するトレーニングはない
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まとめ
とりあえず何か触ってみたいという方はKatacodaが無料なのでおすすめです。
優良なコンテンツは英語向けが多いので、エンジニアにとって英語を磨くの必須ですね。。。
健康と美容に気を付けつつ、良きエンジニアライフを!